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ワインツーリズム

第1回 ルーマニア編 ~美と健康の国でワインを堪能~

 

皆さま始めまして。

 

リカー誕生のストーリーを巡る旅、ワインツーリズムへようこそ。

記念すべき第一回の舞台はルーマニア編です。ドナウの流れに沿い、東海岸を黒海に面したルーマニア、どんなワインと出会えるでしょうか。それではバーチャルなワインの旅をどうぞお楽しみください。

 

 【ツアー日程表:5泊7日】

 

1日目 成田空港(NRT)~ブカレスト オトペニ空港(OTP)
2日目

ブカレスト→コンスタンツァ(ムラファトラールワイナリー訪問)

→ブカレスト→トゥルグムレシュ

3日目 トゥルグムレシュ→ジドヴェイ(ジドヴェイワイナリ-訪問)→ティミショアラ
4日目 ティミショアラ→セナトール(セナトールワイナリー訪問)→ヤシ
5日目 ヤシ(コトナリワイナリー訪問)→ブカレスト
6日目 ブカレスト→成田空港(NRT)

 

4月7日【1日目】 成田~ビュザンティオン~ブカレストへ

 

ルーマニアへ向かうため成田空港へ。成田(NRT)からルーマニアのブカレスト(OTP)への直行便がないので今回はトルコ航空ビュザンティオン(IST)経由TK51便を選択。4月7日の11:40、ワクワクをスーツケースに詰め込んで出発です! 

 

行ってきます!

 

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成田空港から中継地のビュザンティオンまでの飛行時間は12時間5分のロングフライト。その間に少しルーマニアについて勉強してみよう。 


【歴史】

1世紀、ルーマニア人の起源と言われるダキア人の王が現在のルーマニア領土を支配。その後106年にローマ帝国に征服されるが、271年に撤退。

11世紀にはハンガリー王国、14世紀にはオスマン帝国による支配があるが、19世紀に“ワラキアとモルドヴァの独立宣言”ののちルーマニアが成立した。2004年にNATO、2007年にEUに加盟して現在に至る。

【国土】

ルーマニアは南側のブルガリア国境に「美しく青き」ドナウが流れ、東側国土は日本の本州とほぼ同じ広さの国。ドナウ川河畔・国の南部には平原が広がり、首都ブカレストはここにあります。その北側にはトランシルヴァニア盆地を囲むようにカルパティア山脈とトランシルヴァニア山脈が連なり、その周辺は平原という起伏に富んだ国土を持っています。

【人種】

人口は2,146万人(2010年)で首都のブカレストは約194万人が住んでいます。ルーマニア正教徒が大半を占め、民族分布はルーマニア人が9割、ハンガリー人が6.6%で、トラキア人と呼ばれるラテン系の民族です。言語はラテン系の言葉であるルーマニア語が母国語。第一外国語は英語ながら、フランス語、ハンガリー語、ドイツ語も通じます。

【時差】

時差は日本から7時間遅れなので、日本が正午の時にルーマニアは朝の5時となります。今夏の滞在時期はサマータイムとなり日本に比べ6時間遅れ、日本が正午の時に現地は朝6時です。

【気候】

大陸性気候で四季があるが、カルパチア山脈・トランシルヴァニア山脈と山岳地帯は平野部とは気候が異なり、山岳地帯は冬場多くの積雪があり西ヨーロッパからスキー客がたくさん訪れます。緯度的には北海道とほぼ同じだが気温は日本より少し低目となる。

【通貨】

通貨の単位は「LEI(レイ)」(単数形は「LEU(レウ)」)。両替所では「RON」と表記されます。500、100、50、10、5レイと1レウ紙幣があります。コインは単位が「BANI(バニ)」。1レウはおよそ27円。1アメリカドルはおよそ3.3レイ、1ユーロはおよそ4.3レイです。

【交通】

道路は右側通行。飲酒運転は禁止されています。都市部では交通マナーがよくないので道路を歩行中の事故には注意が必要。


 

続いてルーマニアワインの歴史も学んでいきましょう。

 


【ダキア王国とローマ帝国】

ルーマニアは世界でも有数のワイン産出国。 しかも、ワインは悠久の時と運命を経てきたこの国の歴史的産物です。

かつてダキア王国として栄えたルーマニアは、ローマ帝国の侵攻を受け、皇帝ブレビスタの勅令により、ぶどうの栽培を禁止されます。そして彼らはダキア民族の服従の証しをワインに求めました。当時のダキア王ストラボが、編史‘地理学’の中でこう説明しています。

「ダキア人にとって、ぶどうの栽培ができなくなるなんて考えられないことだった。ダキア人に とってしぼりたてのワインは、水よりも貴重であり、ワインを衣服の上から注ぎかけると、幸運 が飛んでくると彼らは強く信じていたからだ。」

暴君ブレビスタが、大司教デセナエウスに命じた勅令をもってしてもダキア人の心までは支配することはできず、結果的にこの政策は失敗に終わります。やがてローマはトラーハン皇帝の治世に変わりますが、相変わらずローマ帝国のダキア王国への圧力はゆるみません。

ルーマニア人がクリスチャンである以上、彼らにとってワインはキリストの聖なる血を表し、彼らの日常生活そして信仰生活のあらゆる面で多大な影響を与えていました。まさに【洗礼から埋葬 までワインとともにある】と表現できるでしょう。 ローマの暴君ブレビスタが、ダキア王国の広大なぶどう畑を何故焼きつくしてしまったのかは今もって「謎」とされています。ただワインが、ルーマニアの歴史に及ぼした影響は想像以上のものであったことは確かです。ルーマニア国内にあった、3つのローマ帝国直轄領地で栽培され生産されたワインは、その後大きな地位を占めていきます。

以後ルーマニアの歴代の治世者たちは例外なくワインの価値に目をつけ、領地のワインをポーランド、 ハンガリー、オーストリア、はては遠くロシアまで売りつけていました。ワインは、ルーマニア国家財政の大きな収入源だったのです。

ルーマニアは西暦106 年にローマ帝国の一部となりました。このローマの属州となった時代にローマ文化を取り入れたことが、ルーマニアが東欧でも唯一のラテン国家といわれる所以です。

【気候とワイン】

気候的にはまったく違うが、ルーマニアはフランスとほぼ同緯度にあります。その地形や気候はワイン造りに適しており、 ルーマニアにしかない原産のぶどう品種を使った品質の良いワインが数多く醸造されています。ルーマニアワインとして特に名高い『コトナリ』の白ワインは、 中世ヨーロッパの皇帝、国王が「モルダヴィアの真珠」、「モルダヴィアの花」と呼んで常飲していたワインで、 15世紀、モルドヴァ公国を統治していたシュテファン大公らパトロンの奨励もあってワインが主要産業の一つとして各国に輸出されており、その生産の中心がモルダヴィア地方にあるコトナリ周辺だったといわれています。

土壌の地域的な特性としてはカルパチア山脈の周辺は基本的に石が多く水はけの良い土壌、沿岸地域は多くの沖積層と砂地が存在します。 また、陽光豊かな天候とルーマニア人の明るい気質なども含めてワインの品質を決定する多くの要因を持っており、それらが神によって祝福されたワインの国であることを示しています

【ルーマニアワインの近年】

近年にも1877,8 年のルーマニア王国独立の前後、ドイツ帝国より招いたカロル一世とフランス皇帝との婚姻関係もあって国際的な交流が盛んとなり、コトナリは1873 年のウィーン、 1889 年のブダペストで行われた国際博覧会にて賞を授与さ れ、1889年のパリ万国博覧会では最高賞のグランプリを受賞し、特にパリではブームとなりました。 ヨーロッパにおける大戦後の社会主義体制とその後の独裁政権によってルーマニアは閉ざされた地域となりましたが、1989 年の旧政権崩壊の後、 ルーマニアは民主主義・自由経済へと移行し始め、今、そのヴェールを脱ごうとしています。

現代に入って、ルーマニアのワイン醸造業はいくつかの段階を経て変化を遂げてきました。 1989 年以降の経済自由化はワイン醸造業に対して大きな変革をもたらしました。共同所有のぶどう園は、個人所有のぶどう園に戻り、州のワイン醸造所・生産設備・ヴィンテージワインは主として私有化され、各州にあるワイン研究所は中心となる役割の再定義を行なっています。


 

勉強しながらウトウト。。

そうしているうちに飛行機は中継地点のビュザンティオンを経由し、現地時間の20:50にブカレスト(Bucureşti)のオトペニ国際空港へ到着!

 

画像3ターンテーブルで荷物を受け取り両替所へ。

始めてみるルーマニアのお金。まだ全然実感が湧きません(100LEIは約2,700円)

画像:wikipediaより

 

今日はフライトで疲れたな。。

タクシーをピックアップしブカレスト中心部まで、窓の外に広がる初めてみる景色にキョロキョロしながらの30分。そのまま本日の宿泊先にチェックインしました。

今夜のホテルはブカレスト中心部にあるイビス ブカレスト ガラ デ ノルド(Ibis Bucuresti Gara De Nord)です。

可愛らしい部屋からはブカレストの夜の景色。あぁ明日からが楽しみで仕方がありません。

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4月8日【2日目】 ブカレスト~コンスタンツァ(ムラファトラールワイナリー訪問)

 

おはようございます!ぐっすり寝て長旅の疲れも取れました。

ベッドから飛び起きて窓を開けると、そこには見たことのないカラフルな街並。間違いない!私はいまルーマニアにいるのです。ワクワクが止まりません。

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今日の予定は首都ブカレスト駅から7:20発レイルヨーロッパに乗って黒海に面したルーマニア東部の都市コンスタンツァ(Constanţa)へ。そこからタクシーでムラファトラールワイナリーへ向かいます!コンスタンツァからは距離にして25キロくらい。

コンスタンツァは僕の生まれ故郷横浜と姉妹都市。港からは横浜港まで30日以上掛けてワインが届いているんですよ!そして、この黒海に面する東海岸は昔からヨーロッパの貴族により避暑地として愛され、泥パックなど美容の文化も生み出しています。

 

さぁいよいよ念願のルーマニアワイナリー訪問です。

 


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ムラファトラールワイナリー [Murfatlar Winery]

 

ムラファトラールワイナリーはルーマニア南東ドブルジャ(Dobrudja)地方のワイナリーです。

黒海とドナウ川にはさまれた地域で、夏は太陽の光がまぶしく乾燥した気候で、南仏やスペインを思わせるような温暖な気候。ワイン生産の歴史は2,500年をさかのぼります。

 

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土壌は水はけの良い小石混じりの砂地でフェテアスカ・ネアグラといったルーマニアの固有品種はもちろん、カベルネ・ソーヴィニヨンシャルドネなど国際的な品種の栽培にも適し多くの賞を受賞しています。

ムラファトラールワイナリーは、その特徴を生かして、ルーマニアでは珍しく赤ワインの生産に力を入れており、トラディッショナル・カベルネソーヴィニヨンは、最もルーマニア人に親しまれているワインです。

その一方で、Trei HectareSec de Murfatlarといった海外の市場を意識したワイン作りにも力を注ぎ、海外での評価も高いワイナリーです。

 

 

 

TreiHectare Feteasca Neagra 2008

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トレイヘクターレ フェテアスカ・ネアグラ2008

【赤ワイン】

 

フェテアスカ・ネアグラ・・・日本語で「黒い乙女」という意味の土着品種。ルーマニアの黒ぶどう品種の中でもっとも古いぶどう品種と言われています。ちなみにフェテアスカ・アルバは「白い乙女」という意味。辛口、やや辛口のワインが造られ、長期熟成にも耐えられる高いポテンシャルを持っています。

 

トレイ・ヘクターレ2008・・・ルーマニア語で3ヘクタールという意味。名前の由来はムラファトラール内の厳選された3ヘクタールの畑のぶどうに限って造られることから。ぶどうの収穫は完熟を待って遅摘み(C.M.D)。主には高級レストラン向けに出荷されており、ルーマニア国内でも小売店で購入することは難しい限定ブランドです。

 

【テイスティングノート】
外観
透明感があり輝きのあるルビー色
香り
チェリーや木イチゴなど明るい果実の香りや、アセロラなどの酸を感じる香り
味わい
アタックは柔らかめで、軽快で心地良い印象。滑らかだがしっかりとした酸。
フレッシュな果実味。全体としては繊細さが感じられる。バランスが良い。

【飲み頃】
16~18℃

【合わせる料理】
チキンのグリル、ハム・ソーセージ、トマトベースの温料理。

【コメント】
ルーマニアのテロワールに合っているのでしょう、とてもバランスの良いワインです。穏やかなタンニンと滑らな、そして豊かな果実味が感じられるこのワインは幅広く料理と合わせられそうです。

 豆知識:2008年ヴィンテージはグレートヴィンテージの2007年に近い良年。

 

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本当に素敵なワインでした。。

いや~もう少し飲みたくなってしまいました。

 

衝撃的なルーマニアワインとの出会いの余韻を感じながら、列車でブカレストまで戻ります。


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せっかくの首都ブカレストの滞在、飛行機の時間までまだ時間があるので夜の街に繰り出してみよう!

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ライトアップされた凱旋門を眺めながら地元の方オススメのレストランVatraへ。ここはとても人気あるレストラン。 

 

 

 

 

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情報・画像提供:うららキッチン

 

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ガイドブックを片手に思い切ってルーマニア語で注文してみよう!

 

「Ursus, va rog!(ウルスス1本ください!)」

 

賑やかで踊りも繰り広げられら店内で最初に頂いたのは、このSalata casatraveti murati(ナスサラダ)です。地ビールのウルススで乾杯!!

 

 

 

【ウルスス】

 

“URS”はルーマニア語でクマ。その名の通りクマの絵が印象的なロング缶。軽めで飲み易く、日本人の口に合いやすい味が特徴です。

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続いてぶどうの葉にひき肉を包んだ郷土料理のトルマもあります。情報・画像提供:うららキッチン

 

どれもおいしくてお酒がすすんでしまいます!そしてもちろん飲むのはルーマニアワインです!  

 

 

トレイ・ヘクターレ カベルネ

ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン

【赤:ミディアムボディ

厳選された3ヘクタールの畑に限って手塩にかけて育てたぶどうを使ったワイン。

フルーティーなブーケ、深みあるスパイス、そして、オーク樽から染み出るまろやかなエッセンスが複雑な個性をかもし出す。 

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  満足してブカレストを後に。

  国内線でアンリ・コアンダ国際空港からトゥルグムレシュ

  (Târgu Mureş)へ1時間の空の旅。

  トゥルグムレシュはルーマニア中央部の都市。

  トランシルバニア地方東部に当たり、ムレシュ川沿いに位置する。

  14世紀以降交易の拠点として発展した街です。 

 

 夜景がきれいなトゥルグムレシュに到着。

 

今日はいきなりたくさん動いたな。

ホテルにチェックインしてすぐ就寝します。。

おやすみなさい!

 

画像:Panoramio.com

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4月9日【3日目】:トゥルグムレシュ~ジドヴェイ(ジドヴェイワイナリー訪問)~ティミショアラへ

 

Buna dimineata! (ブナ ディミニアーツァ!:おはようございます!)

旅も中盤の3日目。簡単なルーマニア語も覚えましたよ!

 

今日の予定はトゥルグムレシュから車をチャーター。約1時間位走った町ジドヴェイ(Jidvei)にあるジドヴェイワイナリーへ。この旅で2軒目となるワイナリーではどんなワインに出会えるのでしょうか。では行ってきます!

 

ジドヴェイワイナリー [Jidvei Winery]

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 JIDVEI winery(ジドヴェイ)
100年以上も前より続くぶどう栽培とワイン醸造の文化を今に受け継ぐワイン生産地、ジドヴェイ村。この村の周辺はトランシルバニア地方のワインで有名な地区です。また「ワインの聖地」としても知られるほど恵まれた環境で品質の高いワインを生産しているのがジドヴェイ社です。

 

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ジドヴェイ社は1949年に国営企業として設立され、現在は民営化されています。創立以来徐々にぶどう園の規模を拡大し毎年50haのぶどうを植え替えながら現在では1000haを誇る規模に成っています。

 

 

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この地方の葡萄園はトランシルバニアでも最大の広さを誇り、ルーマニア国内だけでなく国外においても優れた評価を得たワインを造り続けています。この地区では年間通して平均気温が9, 9度Cで質を控えるワインが多いことから白ワイン中心のラインナップとなっています。ジドヴェイ社はルーマニア原産地域統制としては最上級の品質、DOCC(原産地統制名称上質指定ワイン)に認められています。

 

 

Jidvei Feteasca Regala 2008

 

画像18ジドヴェイ・フェテアスカ・レガーラ2008

【白ワイン】 

 

フェテアスカ・レガーラ・・・フェテアスカ・アルバ×グラサ

「王家の乙女」という名を持つ、ルーマニア土着品種。トランシルヴァニア地方のものは最高級の品質で、辛口の爽やかなワインやスパークリングワインが造られます。

 

ジドヴェイ・フェテアスカ・レガーラ・・・新鮮でとろけるような果実味のある独特の風味。まろやかでバランスの取れたワインで酸味が強く、神秘的な魅力がある。和食との相性も良く、食前酒にも適しています。

 

  

【テイスティングノート】
外観

 ライトイエロー、ディスクは薄め
香り

黄色の柑橘(開けたてはキンカン、みかん)、白い花、
かすかにバラやハーブのニュアンス、ミネラル感。
味わい
フレッシュ&シャープ。口の中でイキイキした酸味が飛び跳ねるイメージ。
若々しい柑橘の味わいを最後は酸が引き締めてまとめていく。

【飲み頃】
6~8℃

【合わせる料理】
焼きハマグリ、白身魚のグリル・レモン添え、シソの天ぷら

【コメント】
シンプルでクセの無いSEC。やや強めの酸味とシャープな味わいは食前酒としても楽しめます。サワークリームやピクルスなど、酸味の強い料理が多いルーマニア料理との相性はバツグン!

 

 

画像39ワインを堪能したあとは車でシビウ(Sibiu)という町にでて、そこから15:35発の列車に乗り込み西へ。ティミショアラ(Timişoara)まで7時間5分の列車の旅。

窓から見える緑豊かな田園風景、昔絵本で見たような景色が広がります。改めてルーマニアの国土や文化を感じながら、先ほどジドヴェイワイナリーで頂いたワインを思い返す。旅での出会いの素晴らしさに胸が一杯になります。

 


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お土産で1本頂いたワイン。飲んじゃおうかな...。

 

ジドヴェイ・ゲヴェルツ・トラミネール2007

 

ぶどう品種:ゲヴェルツ・トラミネール

 

【白:辛口

 

透明感があるクリスタルのような金色。

はっきりしたバラのアロマ、ライチなどの

ゲヴェルツ・トラミネール特有な香りも。

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画像36夕暮れから夜までの空の色を楽しみながら22:40、ようやくルーマニア革命発祥の地、ティミショアラに到着しました。

ライトアップされる美しい正教聖堂と街並み、いやいやルーマニアはどの街も素晴らしいや。
画像:Wikipedia

 

 

 

 

 

そしてホテルはSavoy Hotelにチェックイン。ここも人気のホテルです!

 

 

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今夜も完全燃焼しました~!

Noapte Buna!(ノアプテ ブナ!:おやすみなさい!)

 

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4月10日【4日目】 ティミショアラ(セトナールワイナリー訪問)~ヤシへ

 

Buna dimineata! (ブナ ディミニアーツァ!:おはようございます!)

旅は4日目。今日はティミショアラ近郊の町セナトール(Senator)にあるセナトールワイナリーへ

 

セナトールワイナリー [Senator Winery]

 Senator社は、ジェオルジェとルチアンのネアクシュ兄弟により1991年に設立した会社です。昔からあるワイナリーを引き継ぎ、良いものは残しつつも、最新テクノロジーを駆使しルーマニアの伝統的なワイン造りを後世に伝えていくことをビジネスコンセプトとしています。

 

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ルーマニアのさまざまな地域に、合計800ヘクタールのぶどう畑を所有する、ルーマニアの代表的なワイン・メーカーです。取扱品種の種類はルーマニア国内最大で、テロワールに合わせたぶどう品種を育てている珍しい会社です。また、Senator社の最大の魅力は、ルーマニアの在来品種を数多く守り育てていることにあります。ルーマニアには在来品種が100種類以上あると言われています。その中でも今では生産が難しく他社で取扱のない品種や、生産地域の限られる品種を後世に伝えていくべく守り育てています。

Senator(セナトール)はルーマニア語でSenataul、元老院(上院議員)を意味します。上院議員には、地域、州の代表、貴族制度のある国では階級の代表という役割を果たしています。ルーマニアワイン業界の"Senataul"を目指し日々美味しいワイン造りに励んでいます。

 

Senator KIVA Cabernet Sauvignon 2008

 

画像20セナトール・牙 カベルネ・ソーヴィニヨン2008


【赤ワイン】

 

カベルネ・ソーヴィニヨン・・・国際品種

 

 

ルーマニアのテロワールを最大限に引き出すことをコンセプトにしたシリーズ。

ラベルはルーマニアの歴史の、ドラキュラと人間の均衡を保つ役割の狼男をイメージ。

ワインを滴る処女の血と見立てた。

 

条件の異なる2つの畑よりぶどうを収穫し、熟成後にぶどうの個性にあったアッサンブラージュをすることにより、品質の個性とテロワールの特徴が見事に調和しています。

 

【テイスティングノート】

外観

ふちに紫色を帯びたやや濃い目のルビー色。色調に複雑味が感じられる。

香り

しっかりとしたカシスやブルーベリーの果実味。
ミントやすみれのニュアンスは感じさせるがヴェジタルな印象は少なめ

味わい

心地良いアタック、タンニンの量は多めだが、まとわりつくようなタンニンではなく、
細かくサラサラしたイメージ。アフターに豊かな果実味と酸が感じられる。

【飲み頃】

18℃前後


【合わせる料理】

ローストビーフの和風ソース、豚肉の味噌漬け、

デミグラスハンバーグ。

【コメント】
印象的なラベルは日本のために作られたラベル!開けたては果実味があまり感じられず、まるでそのポテンシャルを隠しているよう。時間が経つにつれてどんどんふくよかになるその味わいの変化はラベルのイメージそのものです。程良いタンニンと豊かな果実味は、お肉料理の多いルーマニアで最高のマリアージュを演出してくれることでしょう。

 

 さぁそしてお楽しみのランチタイム。

今夜はティミショアラにあるCasa Buniciiです。予約が必要ですがお子様連れからグループでもご利用いただける郷土料理のレストランですよ!テラスでも食べることが出来るんです。素敵ですね!

 画像:Panoramio.com                画像:tripadvisor 

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喉が渇いたので、まずはスパークリング・ワインをグラスでいただきましょう!

 

ザレア ダイヤモンド・コレクション・
ブリュット

 

ぶどう品種:シャルドネ・・60%

フェテアスカ・レガーラ・・40%

 

【白発:辛口】

きめ細やかで繊細な泡が特徴で、キラキラと美しい、光沢に溢れた柔らかな感触を与えてくれる。爽やかな味わいが食前酒にピッタリ!

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合わせる料理はSalata de lcre(イクラサラダ)ですよ!

 

ランチにしてはボリューム満点!

 

のーんびり旅を思い返しながらのランチタイム。

本当に気持ちがいいです。

 

そののんびりタイムのお供にはこのワインを頂きました。

 

ヴァリウス・ソーヴィニヨン・ブラン

ぶどう品種:ソーヴィニヨン・ブラン

【白:辛口】

バジルやニワトコ、フレッシュ・ハーブにシトラスのニュアンスなど、まるでハーブ園にいるような香りのグラデーション。ソーヴィニヨン・ブランの個性を残しつつ、ルーマニアのテロワールを見事に調和させたエレガント系白ワインは軽めのランチに花を添えます。

 

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あー最高のランチタイムでした!!

 

いい気分のまま店の前からタクシーに乗り込み、ティミショアラに別れを告げトライアンヴィア国際空港へ。Carpatair航空15:25発2368便にてビューンと東エリアまでひとっ飛び。ヤシ(Iasi)に向かいます。

 


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1時間5分の空の旅はあっという間。

さぁヤシに到着です! 

 画像:Panoramio.com

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まずは本日の宿泊先Traian Grand Hotelにチェックイン。

 画像:Panoramio.com                画像:tripadvisor  

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このホテルは、1882年に建てられた歴史ある豪華なホテル。そルーマニアの19世紀の建築様式を誇るホテルは、文化の宮殿、Vasile Alecsandri Theatre(劇場)、メトロポリタン大聖堂などに匹敵するヤシのシンボルとなっています。

 

お城のような正面エントランスを通り部屋の中へ。ヨーロッパらしい調度品が出迎えてくれるムードあるお部屋。

いやいや。弾丸ツアーですっかり疲れてしまっているので仮眠をとってからホテルの近くにあるレストランMarioで今夜はワインを楽しみましょうか!

 

 

 

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まずは軽く白ワインを一杯。

食前酒と明日の予習を兼ねて辛口の「シャトー・コトナリ」をいただきます。

 

シャトー・コトナリ2007

 

ぶどう品種:フランクーシャ

フェテアスカ・アルバ

タミオアサ

 

【白:辛口】

強烈な個性を持ったルーマニアの土着品種をブレンドして作られたワインであり、フランクーシャからは適度な酸味を、フェテヤスカ・アルバからは優雅なスタイルを、タミオアサからは独特な香りを、それぞれバランスよく組み合わせてシャトー・コトナリは作られます。

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料理が出てきましたよー!!

 

Mititei(ミテティ)                      Sarmale(サルマーレ)

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画像:ルーマニアアイ

 

ミテティはラムや豚牛のミンチ、日本のハンバーグに似た料理です。そしてサルマーレはルーマニア風ロールキャベツ。サワークリームがトッピングされているのが特徴です。

お肉料理に合わせたワインはこれ!

 

セナトール・プライベート・コレクション

 
ぶどう品種:フェテアスカ・ネアグラ10%

カベルネ・ソーヴィニヨン35%

メルロー55%

【赤:ミディアムボディ

フレッシュでフルーティーな味わいながら、余韻はしっかりしている。カシスやプルーン、焼き栗のアロマ。バランスの取れた味わいは4~5年熟成することにより、一層と際立つ。ラベルはルーマニアの神をイメージ。 

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トライアン グランド ホテルではレストランのほかカクテルバーもあり、旅行者が気軽にワインを楽しむことが出来ますよ~。

 

 

それでは今夜もいい気分で夢の中へ。

Noapte Buna!(ノアプテ ブナ!:おやすみなさい!)

 

Vasile Alecsandri Theatre 画像:wikipedia

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4月11日【5日目】 ヤシ(コトナリワイナリー訪問)~ブカレストへ

 

Buna dimineata! (ブナ ディミニアーツァ!:おはようございます!)

旅は4日目。今日はヤシ近郊の町コトナリ(Cotnari)にあるコトナリワイナリーへ

 

コトナリワイナリー [Cotnari Winery]

 

ヨーロッパの王族貴族に愛された伝統の産地

隣の国ハンガリーのトカイのフルミント種に近いグラサ、タミオアサといったルーマニアの固有品種を使ったワインは、 貴腐ワイン特有の風味で長い間人々を魅了してきました。


コトナリワイナリーはヨーロッパのぶどう栽培地域の北限に位置しますが、南向きのなだらかな斜面と適度な日照によりぶどう生産に適しているとされ、その恵まれた環境下で培われた醸造技術はルーマニアの伝統として長い間大切に伝えられてきたものです。

 

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興奮する僕の前に出されたボトル。

 

伝統の手摘みぶどうから作られたワインとご対面です。

 

Cotnari Tamiioasa Romaneasuca 2008

 

画像26タミオアサ・ロマネアスカ

【白ワイン】

 

タミオアサ・ロマネアスカ・・・「ワインの王女」とも呼ばれ、タミオアサはルーマニアの土着品種。ルーマニアの香り高い品種の中ではトップクラスに属すると言われています。

 

ルーマニアの等級表示原産管理呼称の最上級であるD.O.C.Cワイン

 

収穫は貴腐(C.I.B)または干しぶどう状(C.S.B)になるまで待ち、オーク樽で2年以上二次熟成された後出荷されます。

 

【テイスティングノート】

外観

透明度の高い淡い黄金色

香り

桃やパイナップル、マンゴーなどトロピカルなイメージ、

キンモクセイの花やマルメロなどのニュアンスも。

 味わい

しっかりした甘味と非常に滑らかなアタック。
甘味の奥に豊かな酸味も感じられ、
アフターでしっかり溶けあう。

【飲み頃】

8℃前後

【合わせる料理】
軽めのブルーチーズ・甘さ控えめなデザートなど

【コメント】
十分な甘さは感じますが、トカイソーテルヌなどに比べて複雑さは少なく、さらっとしたやさしい甘さが口の中で広がります。その優しさはワインが苦手な女性の方にもきっと届くことでしょう。

 

 

コトナリワイナリーを後にしたのはお昼過ぎ。

ヤシ市街に戻ったのが中途半端な時間だったので、デザートをいただくことに。

 

画像51入ったレストランはLa Tartiflette。このヤシで大人気のレストランですよ!

 

選んだデザートはPapanasi(パパナシ)!

 

Papanasiは揚げドーナツにジャムとサワークリームをトッピングしたルーマニアの伝統的なデザート。

 

もちろんルーマニアのデザートワインと一緒に味わいます。

セレクトしたのは、コトナリワイナリーで気に入ったこのワイン。

 

 

グラサ・デ・コトナリ2005

 

 ぶどう品種:グラサ

 

【貴腐:甘口】

 

グラサ(grasa)は"肥えた"という意味をもつルーマニアの固有品種でハンガリーの貴腐ワイン"トカイ"に使われるフルミントに近い品種です。

画像27
 


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 スイーツ&ワインも最高ですね!

 楽しかったヤシからブカレストへ戻りますよ!

 17:25~18:35と1時間10分の空の旅です。

 

 

 

 

 

 

 そして初日にも宿泊したIbis Bucuresti Gara De Nordにチェックイン。

 

すでにお腹が減ってきましたよ~~!さっそく外出です。

 

そしてラストナイトに選んだのはここ!邸宅カフェCAFEPEDIAです。

 

店内は最高に盛り上がってますよ~~~!!!!

 

 画像53 画像54

 

邸宅カフェとは言っても実際のお家ではありませんよ!お店のコンセプトがそうなっております。

 

20代~40代に大人気のスポットとなっていて、ラストナイトは思い切り楽しんでしまおうと思います! 

 

Crostini cu somon afumat(スモークサーモンのクロスティーニ)と、Quesadilla de pui(チキンのケサディーア)を摘まみながら、楽しかったルーマニアトリップのラストナイトということでワイン以外のチョイスをしてみますよ!

 

 画像61 画像56

ツイカ

【スピリッツ】

 

Tuicaと呼ばれるアルコール度50%以上の強い蒸留酒。 プラムなどの果実から蒸留したアルコール飲料を指す一般的な用語で、 少し田舎へ足を向ければどこの家庭にも自家製ツイカがあるという。

画像58

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食前酒としてツイカのソーダ割りをいただく。料理にはぴったりで最高!!店内の盛り上がりに合わせて徐々にロック、ストレートと進めちゃいました。さすがにストレートは喉が焼けるようでした(笑)でもラストナイト最高!ルーマニア最高!!!

 

 

 

いや~~~そろそろ限界です。

帰国の準備もあるのでここでクールダウン。

 

店内のお客さんもだいぶ引いて楽しい時間の余韻だけが残っています。

 

最後に食後酒を、ということでラストワインをオーダーしました。やっぱり最後の最後はワインですよね。

 

バラーダ タマヨアサ・ロマネアスカ

ぶどう品種:タマヨアサ・ロマネアスカ

【白:甘口】

薄い金色。ライチ、マスカットの香り。
ほのかな甘さとやわらかい果実味。

甘いハチミツのニュアンス。

画像64

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

忙しくも充実した旅を思い返していました。

 

町から町へ、ワイナリーからワイナリーへ。そうして出会った数々のワインと生産者のみなさん。

それぞれのこだわりに秘められたワインへの想いがありました。

 

本当に素晴らしい旅をしたんだな。。

 

そんな気持ちでカフェを後にしました。外の空気は酔った自分に心地よく、静まり返った町の中で旅を思い返すには最高な時間でした。

 

ホテルに戻って帰国の準備です。明日の最終日はブカレストの街中を見学しつつ空港へ向かいます。

 

それではみなさん、おやすみなさい!!

 

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4月12日【6日目】 ブカレスト観光~帰国へ

 

おはようございます。いよいよルーマニアから帰国する朝となりました。

ホテルで遅めの朝食を取りホテルを後に。

 

タクシーをピックして市内を回りました。帰国したいような、したくないような...そんな気持ちです。

 

でも空は晴れ渡り街並みがとてもきれいです。

 

車は空港へ向かいながら市街地を走ります。街を少しでもみたいので少しだけ遠回り。

すると国会宮殿が見えてきましたよ!

 

 
大きな地図で見る

Palace of the Parliament [国会宮殿]

米国ペンタゴンに次ぐ、世界第2の巨大建築物。故チャウシェスク大統領が1500億円を掛け建築した巨大な宮殿で部屋数は3000を超えます。そして壮大さとともに、内部の豪華な設備は訪問者を驚かせます。テニスコート以上の大 きな部屋もあり、大理石の床、純クリスタルのシャンデリア、金メッキの壁、彫刻飾りなど。あま りの大きさから、絨毯はその場で造ったそうです。現在その一部は、ルーマニアの国会に利用 されていますが、 一部は国際首脳会議、博覧会の会場などに使われています。

□アクセス:地下鉄 Piata Unirii 駅から、歩いて15 分

□入場料:25レイ・30レイ(写真撮影の場合)

 

 

画像60そして凱旋門を通ります。こちらも立派な建造物です。

 

第一次世界大戦に、ルーマニアを守って死んだ兵士達の石造の記念碑で、1922年建設。 ブカレストの北部にあり、パリの凱旋門と似ています。

周りは公園になっていて市民の憩いの場となっています。
□アクセス:地下鉄 Piata Aviatorilor 駅からバスで一つ目

 

 

 

 そして車はオトペニ国際空港へ。

 

 20:05発 Air France AF2489で

  ブカレスト(OTP)からパリ(CDG)へ。

 

 22:15-23:35のトランジット。

 

 23:35発 -18:00+ Air France AF278で

  パリ(CDG)→成田(NRT) 11h25のフライト。

 

 帰りはほとんど寝てしまいました。。

 旅の疲れがどっと出てきた感じ。

 しかし夢の中でもルーマニアの空気を感じ、

 風景を思い返していたようです。

 

 

 

 

 色、温度、香り。

 

 

それらは長い歴史の中で生まれ育てられた文化であり、その文化の中にワインという素晴らしい飲み物が愛されていました。

短い旅でしたがその文化に触れ、想いに触れあえたこと。数々の出会いがあったこと。何より感謝しながらの帰国です。

 

ルーマニア最高でしたよ!

ぜひ皆様も行ってみてはいかがでしょうか。

 

それでは皆様次の旅までごきげんよう!

 

La revedere!! (ラ レヴェデーレ!:さようなら!)

 

 

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Special Thanks(敬称略)

H&Mワイン有限会社 http://www.romanianwine.jp/

ユーロアジア交易株式会社 http://www.euroasia-trd.jp/

日本ルーマニアビジネス協会 http://www.jrba.org/

うららキッチン http://ameblo.jp/urarakitchen/

レストラン ダリエ http://darie.biz/

Murfatlar Winery http://www.murfatlar.com/

Jidvei Winery http://www.jidvei.ro/

Ibis Bucuresti Gara De Nord http://www.ibishotels.ro/ro

Savoy Hotel http://hotelsavoytimisoara.ro/

Traian Grand Hotel http://www.grandhoteltraian.ro/

Vatra http://www.vatra.ro/

Casa Bunicii http://casa-bunicii.ro/

Mario http://www.restaurantlamario.ro/

La Tartiflette http://tartiflette.ro/

CAFEPEDIA http://www.cafepedia.eu/

 

スペシャルテイスター

マックスワインサロン

講師:佐藤 隆子、楠林 祥子

 

コメンテーター

マックスワインサロン

松平 和宏

 

※この旅はフィクションです。実際のサービスとは異なる場合がございます。

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