2,916本
ワイン スピリッツ ウイスキー ブランデー リキュール 輸入ビール その他
2,762本 25本 6本 51本 11本 53本 8本
  1. トップ
  2. ワインツーリズム
  3. 第2回 ブルガリア編 ~バラとヨーグルトの国のワイン~
ワインツーリズム

第2回 ブルガリア編 ~バラとヨーグルトの国のワイン~

 

皆さまお久しぶりです。

 

リカー誕生のストーリーを巡る旅、ワインツーリズムへようこそ。

今回の旅は前回のルーマニアの南隣りに位置する、バラとヨーグルトの国ブルガリア編です。ルーマニアとの国境にはドナウ川が流れ、西南部には山間部、東海岸を黒海に面したブルガリア。ここでどんなワインと出会えるでしょうか。それではバーチャルなワインの旅を今回もどうぞお楽しみください。

 

 【ツアー日程表:5泊6日】

 

1日目 成田空港(NRT)~ソフィア ソフィア空港(SOF)
2日目

ソフィア→ハスコヴォ→南トラキア地区(テラタングラワイナリー訪問)

→ハスコヴォ

3日目 ハスコヴォ→カタルジーナエステイト(ワイナリ-訪問)→スビレングラート
4日目 スビレングラートハスコヴォ→プロヴディフ(ローマ演芸場、旧市街観光)
5日目 プロヴディフ→サンダンスキ→ロージェン(ロージェン修道院観光)→ソフィア(SOF)
6日目 成田空港(NRT)

 

6月15日【1日目】 成田~ソフィアへ

 

ブルガリアのソフィアまでは直通便がありません。そこで今回は成田(NRT)からトルコ航空イスタンブール(IST)経由TK51便。イスタンブールからソフィア(SOF)も同じくトルコ航空のTK1029便を選択。成田空港から6月15日の11:40、期待いっぱい夢いっぱいで出発です! 

 

行ってきます!

 

 画像1

 

今回もロングフライトなので、その間にブルガリアについて勉強してみましょう。


【歴史】

紀元前6~2世紀の間にトラキア、モエシア(現ブルガリアの北部)、黒海岸などではギリシャ文化の伝授に貢献した多くのギリシャ都市が創立。その後長く続いた戦争の末、1018年にブルガリアはビザンチン帝国に征服されるが、1185年に終止符が打たれ、第2ブルガリア王国が建国。
14世紀末のオスマントルコによる征服を経て、1908年に第3ブルガリア王国として独立を宣言。
1989年末ブルガリアの民主化を機に多数の政党が参加する選挙が行われ、新しい憲法が成立すると、やがて民主主義や市場経済への道を歩み始める。2004年にNATOに加盟。2007年にはEU加盟を果たしている。

【国土】

ブルガリア共和国はヨーロッパ大陸の東南端、バルカン半島の東寄りにある、東は黒海に面するヨーロッパと小アジア半島及び中央アジアの接点に位置し、総面積は日本の面積の約3分の1にあたります。国土の中央をバルカン山脈が横断、南西部にはロドピ山脈が走る美しい山の国で、その首都は守護聖人「聖ソフィア」に因みソフィアと名付けられました。

【人種】

ブルガリアの人口は約730万人でブルガリア人が80%、トルコ人が10%、その他の少数民族としてロマ人、アルメニア人などが暮らしています。
公用語はブルガリア語、宗教としては多くの人がブルガリア正教を信仰していますが、その他イスラム教徒やカトリック、プロテスタント、ユダヤ教徒もいます。

【時差】

日本との時差は7時間で、日本のAM6:00がブルガリアでは前日のPM11:00となり、日本時間から7時間引けばよいことになります。またサマータイム実施中は6時間の時差になります(実施期間:3月最終日曜のAM2:00~10月最終日曜のAM2:00まで)。

【気候】

ブルガリアの気候は5つのタイプに分類されます。温帯大陸性、地中海大陸性、遷移性、黒海性、山岳性です。スキーなどの冬観光に欠かせない積雪を持続させる低い気温が特徴です。一方、海沿いの観光促進を助けるものには、シーズン中の少ない雨量、長い日照時間、涼しい気温、高い海水温、皆無に近い暴風などがあります。さらに、きれいな山の空気とヨウ素などのイオンが溢れる海風は体に良いとされています。

【通貨】

ブルガリアの通貨単位はレヴァ(lv)とストティンキ(ct)で、1lv=100ctです。1997年に採用された通貨委員会の制度により、1ユーロ=1.95583lvの固定相場となっています。
最新情報は、ブルガリア国立銀行のウェブサイトをご参照ください。www.bnb.bg.
通貨の両替は銀行や両替所で可能です。ユーロの小切手は銀行で現金化できます。
1Lv=約56円、€1≒1.95Lv。補助通貨はストティンキで、1Lv=100ストティンキ※2011年1月現在

【交通】

ブルガリアでの交通移動は、空路、鉄道、道路、水路を利用できます。
ブルガリアにはソフィア、ヴァルナ、ブルガス、プロブディフの4つの国際航空があります。管制塔の許可を得て空中回廊を確保した場合、チャーター便、ヘリコプター、スポーツグライダーなども利用することが可能です。


 

続いてブルガリアワインの歴史も学んでいきましょう。

 


【古代トラキアの神とワイン造り】

ブルガリアは世界最古のワイン醸造・輸出国の一つで、紀元前4~5千年前からワイン造りに最適な土壌を備えていたこの地で古代トラキア人がワインを造っていたと言われています。黄金の装飾品、駿馬の飼育、そしてワインで名立たるトラキアの王の墓からは数多の黄金のリュトン、葡萄をモチーフとした装飾品やコインが出土され、その史実の裏付けとなっています。
紀元前8世紀に書かれたホメロスの「イーリヤス」「オデュセイア」物語にもトラキアのワインがギリシャ及びトロイアの両陣営に輸出され、その味は「色は黒く、蜂蜜のように甘くおいしい」と記されています。濃厚なトラキアのワインは通常水で割って飲まれていたようです。またその記述からトラキアワインは現在のアパシメント製法(室内の藁の上で摘み取った葡萄を寝かせ、水分をとばし糖度を上げる)で造られていたと思われます。
2000年に調査が本格的に始まったブルガリアの東南部にある紀元前5~6千年のペルペリコン遺跡からはワインの神・デュオニソス神殿が発掘されました。アレクサンダー大王もこのデュオニソス神殿を訪れ祭壇にワインを灌ぐと煙が天にまで立ち昇り、大王の世界制覇の神託を授けられたと言われています。このように現在ギリシャ神話のワインの神と誰もが思っているデュオニソスは古代トラキアの神(ザグレイ)から派生しているのです。

【オスマントルコ支配とワイン品質】

世界最古のワイン文化を誇っていたブルガリアも、14世紀から500年間オスマントルコの支配下におかれたため寺院での醸造を除いて廃れてしまいます。
1900年代にトルコから独立してから再びワイン造りが始められるようになりました。第二次世界大戦を経て社会主義体制になった1950年代にはブルガリアワイン製造は完全に国営化されます。一元的な品質管理を行うブドウ畑の拡張は、ブドウの種類を少なくさせ、手摘みではなくすべての作業を機械で行うようになりました。そのためブドウ畑は丘陵地帯から平原の方に移り、総合的にみるとワインの品質が下がってしまいました。

【ブルガリアワインの近年】

1978年にフランスの醸造基準に基づき新ワイン法が制定されます。ワインは品質によっていくつかのカテゴリーに分類され、80年代に初めてブルガリアにもAOCワインが登場するようになりました。少しずつ品質が向上し、ブルガリアワインは西のマーケット、特にイギリスではシェアを大きくしていきます。80年代後半、ブルガリアのMerlot とCabernetはコストパーフォーマンスがよかったため欧州市場にとてもよく受け入れられました。しかし90年代国内の政変や不景気、そして世界のワイン市場にニューワールドワインが登場したため、ブルガリアは国際マーケットから撤退を余儀なくされてしまうのです。
1999年にEU、特にフランスのワイン基準に基づいた新ワイン法が制定されます。それにはTerroirのコンセプトが大きく反映されています。高品質なワインには、テロワール(ブドウ畑)の特徴がブドウ品種の特徴より強くはっきりと表れると言うものです。2000年以降Pinot Noirピノ・ノワール, Shirazシラーズ, Cabernet Francカベルネ・フラン, Viognierヴィオニエなどへの醸造家の嗜好がますます強くなっているので、その品種のブドウ畑が増加していくと思われます。

 

日程表に戻る 


 

画像2

 

ロングフライトを終え、無事ブルガリアの首都ソフィアに到着。

 

夜だというのに街中は賑やかです。街中には色々な寺院や教会があり、観光客の見どころになっています。

ライトアップされたアレクサンドル・ネフスキー教会が出迎えてくれましたよ!

 

いや~ワクワクしちゃうな~!

 

 

 

 

 

時間も遅いのでレストランで軽くディナーです。

やっぱり旅先の食事は楽しみだし、今回の旅は首都ソフィアにいられるのはわずかな時間なので探索です。街中のレストランでブルガリア料理を堪能します。

 

 

ほうれん草のキュフテ                     みなさん踊ってますね~!

画像44 画像3

 

ほうれん草のキュフテはブルガリア風のミートボールです。「チュブリッツァー」など独特のスパイスが効いています。

そしてやっぱりワインも飲んじゃいました。そのために来ましたからね!

 

ティーティーホワイト 2010

 

ぶどう品種:シャルドネほか

 

【白ワイン】

 

とても新鮮で柔らかな口当たり、干草や薬草、熟成したトロピカルフルーツとナッツのハーモニーが口いっぱいに広がります。

画像79 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マブルッド リザーブ

 

ぶどう品種:マブルッド

 

【赤ワイン】

 

ブルガリアのワインの故郷、アセノヴグラッド地方のマブルッド種で、鮮やかなルビー色を持ち、果実の香りが豊かな調和の取れたワインです。

画像68 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやいや到着初日からブルガリアを満喫しちゃいました!!

明日からの本格ツアーを楽しむためにも戻って寝ま~~す!!
 
おやすみなさい!
 
 

日程表に戻る

 

 

6月16日【2日目】 ソフィア~南トラキア地方(テラタングラワイナリー訪問

 

朝です。ソフィアです。みなさんおはようございます!

 

窓を開けるとそこはブルガリア、あ~本当にブルガリア(笑)。

 

ホテルにて朝食を食べ、歩いてレンタカー屋さんへ。

レンタカー屋さんに向かう少しの間にも街にあるいろいろな教会や寺院が目を奪います。

どれも歴史ある建物ばかりです。人もたくさんでドラム(路面電車)が網目のように走っています。

タクシーで行こうかと思ったのだけど、街中のタクシーの中には法外な値段を請求するタクシーも多いそうです。

何よりこうしてゆっくり街中を見られるので歩いて正解だったかも!

 

画像4画像5

 

 

レンタカー屋さんで車を選んで出発!

目指すはハスコヴォです。

 

首都ソフィアからハスコヴォまでは車で2時間半くらいの道のり。

街の風景から田舎ののんびりした風景に変わっていきます。途中ブルガリア第2の都市プロヴディフを通過、この旅の後半ではこの街にも訪れる予定です。

 


大きな地図で見る

 

車はさらに東へ。そして無事にハスコヴォに到着です。街中には公園や噴水もあってきれいでカラフルな街ですね~!

 

 

画像31画像32

 

 

 

ハスコヴォに到着したのは丁度お昼時。なので腹ごしらえすることにしましたよ!

街中にはたくさんの食堂があり悩む悩む。。結局選んだのはこれ!

 

 ディルとトマトのサラダ                 サルミ

画像33 画像37

 

サルミはひき肉を葡萄の葉かキャベツで包んだものにヨーグルトソースをかけた郷土料理。こちらではその原型を大切に、おいしいロールキャベツに仕上げています。

 

 

うん!美味しかったー!!

さ~て美味しいランチの後はいよいよワイナリーを訪問です。

ヤバい楽しみだ~~~!!!!

 

 

ワイナリーへは車をチャーター。だってたくさんワイン飲みますからね!
約40分の道のりの間にもブルガリアワインを造り出す土地の起伏や色、空気などを感じていました。ワインは自然の結晶。だから全てが関係しているのです。

そしてワイナリーに到着。心臓がドキドキします。

 

 

 

テラタングラワイナリー [Terra Tangra Winery]

 

テラタングラワイナリーはブルガリアの南トラキア地方にあるサカル山脈に300ヘクタール(約90万坪)もの巨大な自社ぶどう園を所有し、最新の醸造設備を用いてワイン造りに取り組んでいるワイナリー。

 

ぶどうが立ち並ぶこの地域はワイン造りに最適な気候と土質に恵まれています。

 

画像6 画像9

 

画像10テラタングラはその優秀な開発チームとこの地が生み出す太陽、土、ブドウの絶妙なテロワールによって、40年間もの間寝かせることのできるワインを世界中の人々に届けています。

 

国際ブドウ品種であるメルローカベルネ・ソーヴィニヨンだけでなく、マヴルッドルビン等、ブルガリア の伝統的品種が近年、ヨーロッパ諸国をはじめ世界中で高く評価されているワイナリーです。

 

 

 

 

 

 

 

 

~醸造の技術がどんなに進歩しても、良いワインは良いぶどうからしか造り出せない~


 

 

これが僕をこの場所に来させてしまったワイナリーオーナーの言葉です。

 

 

画像11 画像12

 

新しいワイナリーながらブルガリア国内で初めてオーガニックワインを手掛けるなど、わずかな時間でその名をヨーロッパ中に広げたテラタングラワイナリー、いよいよワインとの対面ですよ!!

 

画像7 画像8

 

 

 ワイナリーで頂いたのは次のワインです。

 

YATRUS MAVRUD 2007

画像69

 

ヤトラス マヴルッド 2007

【赤ワイン】

 

マヴルッド・・ブルガリアと最も密接に関連するバルカン原産のぶどう品種。プロヴディフ近郊のアセノフグラードの特産で、ほぼブルガリア中南部だけに栽培される。

 

 

★Mundus Vini 銀メダル受賞

★Decanter World Wine Awards 銀メダル受賞

★Int. Wine Challenge 賞賛 (commended)

★Int. Wine Challenge 銅メダル受賞

 

 

【テイスティングノート】
深みのあるルビー色、赤い果実やハーブのような香りにかすかにバニラの風味が感じられます。バランスの良いきめ細やかなタンニンととてもリッチでエレガントな余韻が楽しめる1本。

【合わせる料理】

肉の煮込み料理やオーブン焼き料理に合います。味の濃くないチーズとも相性抜群です。

 

 

ORGANIC MAVRUD 2008

画像46

 

オーガニックマヴルッド 2008

 

【赤ワイン】

 

マヴルッド・・ブルガリアと最も密接に関連するバルカン原産のぶどう品種。プロヴディフ近郊のアセノフグラードの特産で、ほぼブルガリア中南部だけに栽培される。

 

 

ブルガリア国内で初めて造られたオーガニックワイン

Mundus Vini Bio Fach - 金メダル受賞

 

 

【テイスティングノート】

深いルビー色、まろやかでフルーティな香りの後のタンニンのバランスが良く取れたしっかりした味わいが印象的。

熟成にはあえて樽を使わず、ブルガリアの自然の味わいをそのまま楽しむ為に造られた一本です。

 

【合わせる料理】
濃くない味付けの野菜、鳥の煮込み料理、チーズなどに良く合います。

 

 

SINGLE BARREL 2007 New

画像70

 

シングルバレル 2007 Newボトル

 

【赤ワイン】

 

カベルネ・ソーヴィニヨンメルロシラー・・・国際品種

ワイナリーの最高傑作シングルバレル。ワインの熟成は特選されたフランス製最高級バリック樽で行われます。 

 

 

★2009年ヴィンエクスポボルドー、ゴルデントロフィーを受賞

世界ランキングトップ30の赤ワインに選ばれる

 

【テイスティングノート】
透明度が殆どない深くて濃いルビー色。ブラックチョコレートやバニラのような香りが口の中で一気広がります。使用されている6つのブドウ品種が複雑に絡み合いながら、とても良く取れたタンニンのバランスが次の一口へとそそられます。
【合わせる料理】
ワインだけで楽しみたい一本。

 

 

 

 

ブルガリアのワイナリーで頂くブルガリアワイン。あぁなんという贅沢でしょうか。
旅に出る意味はこの瞬間のためにあるのだと実感します。

 

最高!

他にに言葉がありません。

 

 


そんな余韻に包まれながら車に乗りハスコヴォへ戻ります。
昼間みた景色が少し近く感じる帰り道でした。

 

 画像13

 

 

 

ハスコヴォに戻りホテルにチェックイン。今夜のホテルはHotel Malkiyet Hanです。

画像14

「マルキヤト・ハン」ホテルは、居心地の良い新しいファミリーホテルで、バスターミナルすぐ近くの中心 部に位置し、ハスコヴォへの出張する方にはとても人気があります。価格も当然魅力のポイント!

一般客室 を8つ、スイートを1つ揃えており、全室にインターネット、ケーブルテレビ、エアコン、シャワートイレ、 ミニバー、電話を完備しています。ルームサービスもありますよ~。

居心地の良い民族レストランでは、目の前で作る料理をお楽しみいただけます。王室風チキン、恐竜風牛リ ブ、魚料理、自家製アイスなど…すべてを列挙できません。一言で言えば、グルメにはたまらない場所です 。


ランチ同様悩みに悩んでオーダーしたのはこちらの料理。

 

 

  ショプスカサラダ                        鱒のフライ

 画像38  画像35

 

 

ショプスカサラダはブルガリアの郷土料理で適宜カットしたトマト、キュウリ、タマネギなどの上にシレネという塩気のあるホワイトチーズをおろしたシンプルなサラダ。

 

 

ん~!どれも美味しかった!!そしてどれもワインに合うものばかり。。

 

今夜はとてもいい気分です。
なぜなら夜の街がとてもきれいだから!

よ~し、ちょっと遊びに繰り出すとしますかー!

 

 

画像15

 

 

選んで入ったBarは内装もムード満点でした。

 

 

まずはビールで乾杯!

ブルガリアビールもおいしいですね。意外に飲みやすいっ!

 

 

【ボリヤルカ】

100年以上の歴史を誇るブルガリアのビールメーカーの定番商品。琴欧洲関の生まれ育った町、かつてブルガリアの首都でもあるヴェリコ・タルノヴォで造られた一本。ライトでキリットしたのど越し、コクと深みのある味わいです。


 画像17

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2杯目はブルガリアブランデーを頂きます。

ぶどうから作ったブランデー、他の蒸留酒とはちょっと違った風味。同じぶどうからワインとは違う飲み物になるんですものね。このリカーを生み出す技術と文化は本当に素晴らしいって思います。 

 

【TZAR SIMEON 1st】

 

ブルガリアの伝統酒ラキヤ。ブドウから造られた蒸留酒(ブランデー)ですが、
他の蒸留酒と違って果実汁をそのまま蒸留させます。その結果ブドウ本来の
香りが最大限に保たれ、アルコールの味がとてもなめらかで飲み易いお酒です。



 画像18

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 店内はさらに大盛り上がり!

 

画像19  

 

 

画像16しかしペース配分間違えちゃったかな。。睡魔に襲われダウンしそう。。

そろそろホテルに戻ります~。

こうしてハスコヴォの夜は更けていくのであった・・・・

 

 

日程表に戻る

 

 

 

6月17日【3日目】:ハスコヴォカタルジーナエステイトワイナリ-訪問)~スビレングラートへ

 

「ドブロ ウットロ!(おはようございます)」

 

ブルガリア語でホテルのフロントとも元気に挨拶を交わしてみました。少しでも文化に触れていくため行き
の飛行機で覚えたんです。

時間通りにチャーターした車がホテルまで来てくれましたよ。今日は2つ目のワイナリー「カタルジーナエ ステートワイナリー」を訪問しますよ。レッツゴー!

 


大きな地図で見る

 

 

ホテルからカタルジーナエステートワイナリーへは車で約1時間。

丘陵地を車が走ります。前日と似た景色、でも場所が少し変わるだけでワインは大きく変わります。その違いを確かめたく胸躍る1時間。

そしてカタルジーナエステートワイナリーに到着です。

 

 

カタルジーナエステイト [Katarzyna Estate]

画像20

 

 

通称ノーマンズランド。

 


ロドピ山脈の麓に広がるこの未開の大地にブドウの苗木を自らの手で植えていった一人の男がいました。

その男は自然が好きで、土とブドウの匂いが大好きで、ヴィンテージ毎のチャレンジに精魂を傾けています。

自然の最良の部分を切り取って、それを素晴らしいワインに変えること以上に幸せなことはないと思っています。

クリストフ・トリリンスキ。その一人の男性こそ、ノーマンズランド・カタルジーナエステイトのオーナーです。

 

画像21

 

ノーマンズランドが彼の夢を叶え、そのワインを試飲させていただくのです。

 

Katarzyna Estate(カタルジーナエステイト)

ここは長年、ブルガリアとギリシャの国境ゾーンとして手つかずの自然が残されており、近くのメゼックにはワイン作りで名高い古代トラキア王の古墳があって、この地が神の仕事場であることを物語っています。

画像22

選ばれた地・・

そう、ノーマンズランドは神に選ばれた地としてブドウ作りに最適な気候条件が揃っています。気温は地中海の影響を強く受け、健康で良い葡萄を作るための重要な条件である寒暖の差とはっきりとした四季があります。

 

夏は暑過ぎず、冬はマイルドで、春と秋の陽射しはエステイトを暖かく包み込みます。

この地はブルガリアで最長の日照時間を誇っているそうです。

 

丘陵地帯に広がる550haの葡萄畑は土壌の違い、標高の違い、地形の違いを最適に組み合わせそれに合致する品種が植えられていました。

 

画像231ヘクタール当たり4100本の葡萄の樹の中の良質な房を、品種や完熟場所に合わせベストの時期を見計らって手摘みされます。

そして丘陵地帯に沿ってベルトコンベヤーによるラインを作り、徐梗後さらに細かく2回の選果を行い最良の葡萄を選ぶのだそうです。

たくさんの労力はたった1杯のワインのために注がれます。そしてそこにはレオナルド・ダヴィンチの箴言の通り、宇宙全体が入っていると信じられています。

 

「一杯のグラスの中に全宇宙を凝縮する 」― Trilinsky

 

 


ではいよいよそのワインを頂きましょう!

 

 

Katarzyna Mezzek Chardonnay 2010

 

画像71カタルジーナ メゼック シャルドネ 2010

【白ワイン】 

 

シャルドネ・・・国際品種

豊かな果実味酸味辛口
6ヶ月熟成

フルーティーな酸味と凝縮された果実味、上品な甘味が楽しめます。

 

★日本で飲もう最高のワイン第2回2012年審査会、辛口白ワイン愛好家部門ゴールド賞受賞

International Wine Challenge London 2010 - Bronze medal (Vintage2009)

ご購入はこちら [シャルドネ2010

【テイスティングノート】
外観

グリーンを帯びた濃いイエロー。
透明感があり、ディスクは厚くねっとりとした粘性

香り

白い花、ミネラル感、白桃、ピンクグレープフルーツ、かりん。

シンプルながらよく熟した丸みのある香り、洋梨の香りが華やかさを添える。

味わい
滑らかでオイリーなアタック。舌先で若干の甘味、柔らかい酸と熟した果実味が口中で広がる。アフターにはほろ苦みがあり、全体の味わいを引き締めている。

【合わせる料理】

鯛のアクアパッツァ、塩こうじを使ったポークソテー

クリーム系のパスタ・レモンピール、エビ・カニグラタン


【コメント】

香りの華やかさのあるワイン。抜栓後15分経ってからグラスを回すととても華やかでアロマチック。大きめのグラスで、温度をやや高めにして飲むのがおすすめです。

 

テイスティング:マックスワインサロン

 

 

Katarzyna Question Mark 2009

 

画像72カタルジーナ クエスチョンマーク2009

【赤ワイン】 

 

カベルネ・ソーヴィニヨンメルロ・・・国際品種

ブルガリアトップワイナリー・カタルジーナエステイトの代名詞
フレンチオーク新樽熟成10ヶ月

エレガントな味覚や絶妙な味わいのハーモニー、バランスのとれた力強いフルボディを楽しめます。

★日本で飲もう最高のワイン第2回2012年審査会、赤フルボディワイン専門家部門プラチナ賞受賞

★Vinalies International Paris 2011 - Gold medal 

★Vino & Destilaty Wine & Spirits Prague 2010 - Champion (Vintage2008)

★Vinaria 2010 - GOLD RITHON (Vintage2007)

★San Francisco International Wine Competition 2010 - Silver medal (Vintage2008)

★San Francisco International Wine Competition 2009 - Silver medal (Vintage2007)

ご購入はこちら [クエスチョンマーク2009]

【テイスティングノート】
外観

紫を帯びた濃いガーネット、特に色素は濃く、粘性は強い。

香り

紫・黒系の果実、よう土、プラムをしっかり煮詰めたジャム、

木樽のニュアンス、ペッパー、オリエンタルスパイス。

味わい

インパクトのあるアタック果実味渋みのバランスが良い。

タンニンの量は多いが、粒子は細かめ。フルボディ


【合わせる料理】

子羊のソテー・プライムソース


【コメント】

ポテンシャルのあるワイン。今も十分美味しく、収斂性があるのであと2~3年後がとても楽しみなワインです。

 

テイスティング:マックスワインサロン

 

 写真:カタルジーナ・醸造家キショフ兄弟

画像24

ワインという飲み物はなんて素敵なのだろう。

ワインを通じたこうした出会いはなんて素晴らしいものなのだろう。

そんな気持ちが体中に込み上げてしまいました。

 

 

 

すっかり打ち解けた私たちはそのままランチを一緒することにしましたよ!

 

ランチは郷土料理。

そしてもちろんカタルジーナエステートワイナリーで作られたワインとともに頂きます。

 

 スネジャンカ                  ブルガリアンムサカ

画像39 画像43

 バラのアイスクリーム

画像42

 

スネジャンカは水気を切ったヨーグルトのサラダ。ブルガリアンムサカはひき肉と野菜を重ね焼きしたブルガリアで一番の家庭料理で、上にヨーグルト入りのパン生地をのせたりもします。

 

これらの郷土料理と合わせるのは、ワイナリーで紹介していただいたメゼックのシャルドネとこの一本。

 

カタルジーナ メゼック マヴルッド 2010

 

ぶどう品種:マヴルッド

 

【赤:フルボディ

 

ブルガリアの豊かな自然と大地に根をおろして生きてきた人々を思わせる確かな味わいです。マイルドで上品。洗練されていて飲みやすく、バランスもとれておりアフターテイストもしっかりしています。

画像73 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しい時間はあっという間。ワイナリーの皆さんとお別れしました。


ワイナリーからの帰り道は幸せな気持ちでした。もちろんほろ酔いなのもあるのですが、この旅がすでに素晴らしい旅になったと確信できたからかもしれません。

 

 

 

画像25

 

今夜のホテル「パークホテル&スパ ロマンティカ」にチェックイン。

 

ここはスビレングラート周辺で人気の4星ホテル。


さすが人気ホテルだけあってお部屋も素晴らしい!
そしてホテル名にあるだけあって、スパがすごい!
ここまでの旅の疲れを今夜はゆっくり癒すことにします。

 

 

 

画像26画像27

 

 

画像56

 

スパでゆっくり疲れをいやした後はホテルのレストランでディナーです。  食べてばっかりだけど平気かな。。 

 

 

 

 

 

 

 

画像58 画像57

 

そしてワインもちゃっかりオーダーです(笑)

 

カタルジーナ アンコール シラー 2007

 

ぶどう品種:シラー

 

【赤:フルボディ

 

フレンチオーク新樽熟成10ヶ月

日本で飲もう最高のワイン第2回2012年審査会、赤フルボディワイン愛好家部門ゴールド賞受賞
カタルジーナの総力を結集させた珠玉の逸品です。完熟果実のアロマとビロードのような滑らかな味わいと深い余韻を楽しめます。

画像74 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★Syrah du Monde 2011 - Gold medal

★Syrah du Monde 2011 - Silver medal (Vintage2009)

★International Wine & Spirits Competition 2011 - Silver medal (Vintage2009)

★International Wine Guide, Spania 2011 - Silver medal (Vintage2009)

★Vino & Destilaty Wine & Spirits 2011 - Silver medal (Vintage2009)

★Vinalies International Paris 2011 (Vintage2009)

★Syrah du Monde, France 2010 - Gold medal 

★Mundus Vini, Germany 2010 - Gold medal

★International Wine Challenge London 2010 - Silver medal (Vintage2008)

★Vino & Destilaty Wine & Spirits Prague 2010 - Gold medal (Vintage2008)

★Mundus Vini, Germany 2010 - Gold medal (Vintage2009)

★Syrah du Monde, France 2010 - Gold medal (Vintage2009)

★San Francisco International Wine Competition 2009

 - Double Gold medal (Best of Nation)

★Syrah du Monde 2009 (Vintage2008)

★Singapour 2009 (Vintage2008)

★Syrah du Monde 2008 - Silver medal

ご購入はこちら [アンコール2007]

 

贅沢なお料理、どれも美味しくいただきました。

 

今日もやりきったー!とベッドに飛び込んで、、、

 

それでは「レカノシュト!(おやすみなさい!)」

 

 日程表に戻る

 

 

6月18日【4日目】 スビレングラート~ハスコヴォ~プロヴディフ(ローマ演芸場、旧市街観光)

 

「ドブロ ウットロ!(おはようございます)」

 

 

昨日ゆっくり休んだせいか、今朝は元気いっぱいです。

さ~今日は観光をしますよ。車を運転してプロヴディフへ出発!

 

 


大きな地図で見る

 

 

まずはハスコヴォから車で少しの場所にあるアレクサンドロヴォ古墳にきましたよ!

 

 

 画像28

 

この古墳は2000年に発見されました。古墳は盗掘に遭っており遺物はほとんど発見されませんでしたが、玄室内に美しい壁画が残っていました。

 

 

画像30画像29

 

この壁画は、美術的価値に加え、当時のトラキア人の宗教儀式、武器、服装や生活様式を伝える他に類を見ない貴重なもので、現在、同古墳も世界遺産への登録を申請中です。しかし、壁画の劣化が激しいため、日本の無償資金協力により古墳の保存と修復に関する研究と文化財の展示を行う施設として「東ロドピ山トラキア美術博物館センター」が建設されることになりました。

古墳は壁画劣化防止のため、研究者以外の立ち入りが厳しく制限されています。そこで展示の方法として、センター内に羨道(せんどう)・玄室と、その中に残る壁画の実物大のレプリカを製作して公開する手法が採用されました。

日本との結びつきをこの場所で感じるとは思いもしませんでした。
世界は広いけど近い。やっぱりブルガリアに来て良かったな!

 

そしてプロヴディフに入ります。


大きな地図で見る

 

プロヴディフはブルガリア中部に位置する首都ソフィアに続くブルガリア第2の都市、観光客にも人気のエリアです。今日は旧市街、ローマ演芸場などに行ってみようと思います。

このプロヴディフの歴史は新石器時代に遡ります。紀元前4千年頃の居住跡も見つかっていて、6千年に及ぶ歴史を有した古い町です。

 

 画像47

ローマ劇場はブルガリアで最も著名な古典古代の遺跡のひとつ。ローマ帝国統治下の2世紀初頭に、皇帝トラヤヌスによって建造されたものらしく、7千人の観客が収容できます。


プロヴディフ旧市街には、ブルガリア民族復興期の建築物が立ち並び、地区は歴史的保存地区に指定されている。旧市街はトリフルミエ地区にあり、旧市街にあるほぼ全ての家屋が民族復興期に特徴的な内装・外装を備えています。

 

 途中街中のレストランで軽くランチです。ヨーグルトのアイスもありました。

 

画像66 画像45

 

ブルガリアではヨーグルトが料理に使われることも多いんですね。

 

画像48画像49

 

上層階に行くに従ってせり出している特長的な建物など、ブルガリアの歴史を肌で感じることが出来る街、それがプロヴディフでした。

 

そして宿泊するホテルに到着です。

 

 

 

 「Hebros Hotel

 画像50

 

画像51

このホテル最高!

 

なんとも可愛い素敵なホテルです。

街並みと馴染んだ佇まい、わずか10室しかない小さなホテルですがお部屋もテラスもとてもいい感じです。

選んでよかったな~!!

 

 

 

画像52 画像53

 

レストランで食事です。何がすごいってここのワインリスト!
http://www.hebros-hotel.com/index.php?option=com_content&task=view&id=37&Itemid=67

 

 

カタルジーナエステートのワインももちろんありました。

そして料理も出てきましたよ~!

 

 タラトル                  カヴァルマ

画像40 画像36

 

タラトルはブルガリアの代表的なヨーグルトスープヨーグルトにおろしニンニクときゅうりのみじん切りを混ぜ合わせ、香草のディル、塩、胡椒、水を加え味を整えます。家庭によって少し酢を加えたり スープストックを入れたりもします。

そしてブルガリア料理の真打登場!カヴァルマはブルガリア全土に広がる煮込みオーブン焼き料理です。

 

 

ボイヤール・シャルドネ

 

ぶどう品種:シャルドネ

 

白:辛口

 

淡いゴールドカラーとシャルドネ特有のシトラス香や瑞々しい蜜香が特徴的。アルコール度数も高めでボリュームも感じられ、ふくよかな味わいが口に広がります。

画像75 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カタルジーナ メゼック カベルネ・ソーヴィニオン 2010

 

ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン

 

赤:フルボディ

 

このワインは古代トラキア人達が葡萄を栽培し、トラキア王の墳墓があるメゼックと言う町の名前をとって名付けられました。悠久の時を経て蘇った味わい、アフターテイストと飲み心地の良さを堪能できます。

画像76 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご購入はこちら [カベルネ・ソーヴィニヨン2010]

 

美味し過ぎた!料理もワインも本当に良くあって最高でした。

 

これで今夜も寝るだけです。ブルガリア最高~~!

 

 


それでは「レカノシュト!(おやすみなさい!)」

 

 

日程表に戻る

 

 

6月19日【5日目】 プロヴディフ~サンダンスキ~ロージェン(ロージェン修道院観光)~ソフィア

 

「ドブロ ウットロ!(おはようございます)」

 


素敵なホテルでの素敵な朝です。
朝食はホテルの庭で食べました。鳥の声の中で食べる朝食のなんて心地よいことでしょうか。こんな贅沢して罰が当たらないか心配なくらい。

 

画像60画像61


 

そして今日は夜ソフィア空港より帰国の日、本当にあっという間の4日間です。
でもとことん楽しんじゃいますよ~!チェックアウトしたら車で南下します。

目指すはサンダンスキです。

 

 


大きな地図で見る

 

サンダンスキはピリン山脈のふもとにあるブルガリア南西部の町です。気候のいいこの場所は古くから保養観光地として名高い町なんですよ!


サンダンスキにほど近いロージェン修道院に到着です。

 

 

 

画像62画像63


画像64ロージェンとは、ブルガリア語で“聖誕”という意味をもちます。“聖母マリアの聖誕”をまつったこの修道院は、現在保存されている数少ない中世に建てられた修道院の一つです。修道院はメルニックから6キロ先のピリン山南西の山あいにあります。ここからは、ピリン山とベラシツァ山の素晴らしい眺め、そしてユニークなメルニックの砂のピラミッドを見る事ができます。修道院が建設されたのは890年でしたが、17世紀に起こった火災によって一度焼け落ち、18世紀に修復されました。

画像65

 

ブルガリアの修道院ではイコン※が見られますが、ロージェン修道院では、聖母マリアが修道院と巡礼者たちを守る姿を描いているイコンがあります。伝説によると、このイコンはもともと二ケーア(ギリシャ)の未亡人の所有物でした。しかし、ビザンツ帝国のテオフィロス帝のイコン破壊政策に従い、未亡人は川にイコンを投げ捨てしまいました。やがてイコンはギリシアの修道院に流れ着き、後にロージェン修道院に寄贈されたといわれています。

 

 

※イコン

イエス・キリスト(イイスス・ハリストス)、聖人、天使、聖書における重要出来事やたとえ話、教会史上の出来事を画いた画像(多くは平面)のこと wikipediaより

 

 

 

あ!

そろそろ行かないと飛行機に乗り遅れちゃう。

初日ぶりに首都のソフィアに戻ります!

 

 

 

画像77画像78



ソフィアに戻ってきました。やっぱりここは賑やかです。

空港に向かう途中にも様々な建造物を目にすることができました。

 

大きな地図で見る(フォトツアーを再生します)

 

 

ここで旅の最後に、滞在期間の短かった首都ソフィアについて軽くおさらいをしておきましょう。

 

 

【Sofia ソフィア】

ブルガリア共和国の首都。ヴィトシャ山の麓、標高550mの高原に位置する都市。
北にはバルカン山脈など周囲を山に囲まれている。
紀元前7世紀に建設された町は、アドリア海と黒海を結ぶ交通の要所で交易で栄えた長い歴史を持つ。
第二次大戦後のソビエトに倣った社会主義体制から民主化を果たして以降、
今なお急速に変化を続けている町となっている。
聖ペトカ地下教会があるスヴェタ・ネデリャ広場周辺からアレクサンドル・ネフスキー教会に
延びるツァール・オスヴォボディテル通りに見どころが集まる。
また、中央駅から延びるマリア・ルイザ通り~ヴィトシャ通り周辺にはカフェやブティック、

みやげ物店などが並ぶ繁華街となっている。

 

Aleksandar Nevski Memorial Church [アレクサンドル・ネフスキー教会]

ソフィアのシンボル的存在であり、1882年の着工から40年かけて完成したバルカン半島最大の寺院。

ネオ・ビザンチン様式の建築で高さ60mの金色のドームをはじめ、特徴的な12のドームをもつ。
大理石のモザイク壁画や、巨大なシャンデリアなど内部も豪華な装飾が施されており、

地下は国内各地から集めたイコンが展示される博物館となっている。

 

St.Petka of the Seddlers Church [聖ペトカ地下教会]
14世紀イスラム全盛の時代に建てられた質素な造りの教会。
周囲の道路よりかなり低い位置に建てられており、半ば地下に埋まっているように見え、

大型ビルに囲まれ窓もない外観だが、内部は装飾が施されており美しい。
教会周囲には地下道が整備され、みやげ物店やカフェが並ぶ。

 

 

 

これまで行動を共にしてきた車を返します。そして空港へ。

 

 

ソフィアから空港までの道のり。到着したときとは違う表情をしています。いや、変わったのは自分なのかもしれません。この土地の中に自分の思い出を少し残したまま飛行機は時間通りに飛び立ちます。

 

 

 

 

バラ、ヨーグルト、そしてワイン。

 

 

 

 

この土地をイメージしていた要素はもう頭から消えていました。

 

 

その代わりに肌で感じた空気や香りなどの感覚、自分の目で見た色や舌で感じた味などが残っています。そしてワイナリーやホテルなどで出会った人々の笑顔も。

 

 

 

ブルガリアが一歩、いや、数歩近くなりました。

 

 

 

 

 

日程表に戻る


 

Special Thanks(敬称略)

株式会社トラキアトレーディング http://www.trakiyatrading.com/

ブライオンズ株式会社 http://bulions.com/

合資会社ティエムエム・パートナーシップ http://www3.ocn.ne.jp/~tmmp/

有限会社カツミ商会 http://www.katsumi-asc.co.jp/company.html

ブルガリア観光局 http://www.bulgariatabi.jp/

ブルガリアンダイニング ソフィア http://www.sofia2006.jp/

TERRATANGRA http://www.terratangra.com/

Katarzyna Estate http://katarzyna.bg/

Hotel Romantica http://www.hotelromantica.eu/

Hebros hotel http://www.hebros-hotel.com/

Tourist Information Center Haskovo Municipality  http://www.haskovo.com/

 

スペシャルテイスター

マックスワインサロン

講師:佐藤 隆子、楠林 祥子

 

 

※この旅はフィクションです。実際のサービスとは異なる場合がございます。

Clip to Evernote
こんにちは、ゲストさん
詳細検索
用語辞典
こだわり酒屋
ワインまめ知識
リカー資格一覧
お酒の心得
こだわりバー&レストラン
ワインツーリズム
ミルドショッピングコーナー
Facebookサイト
banner
banner
banner
banner
banner
banner