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ワインまめ知識

カナダ

画像1カナダのワイン造りは1811年にジョン・シラーによってオンタリオ州で始められたが、東部はアメリカのニューヨーク、ペンシルバニア州の影響を受けて発展し、1916年からいくつかの州では禁酒法が施行された。30~40年前まではVitis Labruscaヴィティス・ラブルスカ種とフランス系との交配種を使った、地元消費用の甘口ワイン造りが主流であった。

一方、西のブリティッシュ・コロンビア州はアメリカのワシントン州の影響を受けており、東西の共通性は極めて少ない。

1970年代以降は世界的な流れに乗り、近代技術を駆使してVitis Viniferaヴィティス・ヴィニフェラ種による国際水準の素晴らしいワインが数多くできるようになり、1984年から造られているアイスワインでも知られ、一気に世界の注目を集めるようになった。

現在カナダではノヴァ・スコティア、ケベック、オンタリオ、ブリティッシュ・コロンビアの4つの州でワイン生産が行われているが、主な産地はカナダ全体のワイン用ぶどうの約90%を栽培している南東部オンタリオと、カナダ最西端に位置するブリティッシュ・コロンビアの2州に集約されている。

 

ワイン法と品質分類

1988年、カナダ最大の産地オンタリオ州で原産地統制呼称法としてV.Q.A.(Vintners Quality Alliance)ぶどう醸造業者資格同盟が導入され、D.V.A.(Designated Viticultural Areas)特定栽培地域が規定された。現在、D.V.A.(アメリカのA.V.A.に相当)としてオンタリオ州で4ヵ所、ブリティッシュ・コロンビア州で5ヵ所が認定されている。

ラベル表記におけるV.Q.A.規定は以下の通り。

 

1.原産州表示

Ontarioと表示するためには100%オンタリオ州で収穫されたぶどうで、認定されたぶどう(ヴィティス・ヴィニフェラ、ハイブリッド)を使用すること。

2.特定栽培地域の表示

オンタリオ州:該当地域のぶどうを85%以上使用し、残りのブレンドするぶどうもオンタリオ州産であること。

ブリティッシュ・コロンビア州:該当地域のぶどうを95%以上使用し、残りのブレンドするぶどうもブリティッシュ・コロンビア州産であること。

3.ぶどう畑名の表示

100%該当するぶどう畑から獲れたぶどうを使用(Vidal種のアイスワインを除く)。

4.収穫年表示

該当年のぶどうをオンタリオ州は85%以上、ブリティッシュ・コロンビア州では95%以上使用する。

5.ヴァラエタルワイン

単一品種ワインの場合、ラベルに明記されている品種から造られたワインが85%以上含まれており、その品種の特性がよく表れていること。

6.Estated Bottled

特定栽培地域内にあるワイナリーが所有または管理しているぶどうだけを使用して造られたワイン。

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